高野町議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会 (第2号 6月21日)
令和3年6月18日、特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律が6月23日に施行され、新型コロナウイルス感染症で宿泊、自宅療養等をしている方で一定の要件に該当する方は、特例郵便等投票ができます。また、仕事や留学などで海外に住んでいる人が、海外にいながら国政選挙に投票できる制度を在外選挙制度と言い、これにより在外投票ができます。
令和3年6月18日、特定患者等の郵便等を用いて行う投票方法の特例に関する法律が6月23日に施行され、新型コロナウイルス感染症で宿泊、自宅療養等をしている方で一定の要件に該当する方は、特例郵便等投票ができます。また、仕事や留学などで海外に住んでいる人が、海外にいながら国政選挙に投票できる制度を在外選挙制度と言い、これにより在外投票ができます。
次に、期日前投票所の投票方法についてでありますが、選挙は選挙期日に投票所において投票することを原則としていますが、期日前投票制度は選挙人の投票環境の向上を図ることを目的として、選挙期日に仕事や旅行、冠婚葬祭等でやむを得ず投票所に行けないと見込まれる場合、選挙期日前であっても選挙期日と同じく投票できる仕組みであります。
また、投票方法や開票方法については理解できましたかという問いかけにおきましては、よく理解できた、大体理解できたを合わせますと99%の回答となっております。また、もう一方、模擬投票を行った経験は今後投票所へ行く際に生かせそうですかという問いに対しましては、生かせる、少しは生かせると合わせて98%の回答となっております。 以上です。 ○副議長(田花操君) 大石議員、まだ大分かかりますか。
市立和歌山高等学校では、具体的な投票方法など、実際の選挙の際に必要となる知識を得たり、模擬選挙などの実践的な教育活動を通して理解を深めたりすることができるように、12月に選挙管理委員会による出前授業を行う予定です。また、文部科学省等が作成した生徒用副教材が近日中に届く予定となっていますので、教科での指導にとどめず、3学期には特設授業を設け、学校全体で政治的教養を育む教育の学習を深めてまいります。
この模擬投票がどの選挙を題材にして行われたのか、架空のものなのか、その辺はわかりませんが、現状としましては、学校で一般的には先ほど話があったように国会議員の定数であったり、任期であったりということは教えますが、実際に実在する政党の政策、投票方法、また実際に投票するに当たっての具体的な知識というのは、多くの学校では授業で取り扱われないままになっているかと思われます。 実際にこうした投票を行う。
議員も御承知のとおり、選挙の投票方法については、選挙を公正に行うため、公職選挙法で厳格に規定されていますが、今後とも利用できる制度や可能な投票方法について、これまでどおり広報やマスコミ等を通じ、機会あるごとにお知らせするとともに、障害者の入居施設や通所施設に対し、個別に制度等の周知を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
この投票方法には問題があると8月6日、田辺市選挙管理委員会に改善の申し入れを文章で行ったところです。混乱を招かないためにも、複数投票の場合は一括にせず、個別に投票するように改善すべきだと思いますが、そのお考えがないのか、1点目にお聞きします。 2点目は、投票所の問題で、この点についても市の選管に申し入れをしています。
(投票用紙配付) ○議長(上田勝之君) なお、投票方法は、記名投票に賛成の方は賛成、反対の方は反対と無記名で投票してください。お間違いのないように。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(上田勝之君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検) ○議長(上田勝之君) 異常なしと認めます。 点呼を命じます。